私は物事をうまく整理して話し、相手に私の本当の意図などをうまく伝えられないことなどがある。なので、このブログを通して、自己表現力であったり、ライティングの能力を高めたいと考えている。
今日は会社の書庫(倉庫)整理について掲載。
私の職場には二つ倉庫があって、都合により倉庫を一つにしなけばならないと、総務から連絡があった。一つの倉庫にすべての資料は入らないが、ある程度まとめれば、対応できそうだと先輩から連絡があったのだ。運悪く8人中の2人に選ばれて、倉庫整理をすることになった。
これまでの大先輩が貯めに貯めてきた、いざという時に後輩が困らないようにたくさん資料を集めていたのだが、一度も見ていない資料についてはゴミでしかない、、、、
(たまたま見なかっただけなのか、本当にゴミなのかはわからない)
中身について外の箱にどんな資料が入っているか明記してあるものもあれば、ないものもある。
あるものは淡々と新しい倉庫に運び込むか、処分するか、だがないものの資料の中身の目を通すのが非常に面倒である。
これは本当に必要なのか、なかったら困るのか困らないのか。この資料がいつか活躍することはあるのか、なかったとしても会社規定で残すべきものに指定されているか。。。
10年後の担当車、15年後の担当者が困らないように必要なものと必要なものでないかを仕分けして整理を行った。(処分を行った)
今日自分が得たことは、後輩のために良かれと思っていたデータが時には後輩のためにならないものある。
保存ボックスに格納するときに、しっかりの中身の内容について、記載をしっかりすれば、捨てる時にいちいち中身を確認せずに、決まったルールでみんなが捨てることができると思う。
整理するときには中々時間をとれないが、保存期間をおえた資料を捨てる時のために、外箱にはしっかりと保存期間や何が入っているか掲載をして、後輩が整理しようとしたときに考えずに捨てることができるようにすべきだと考えている。
長い期間での時間の浪費の負のスパイラルだと考えた。
結論、書類を保存するときは、しっかりと頭の中を整理して、捨てるべきもの(なぜ捨てるか)、捨てないもの(なぜ捨てないのか)の線引きをしっかりしてから片づける。とりあえず、保存ボックスの中にいれる行為は「将来の後輩」をいじめる行為といっしょである。
まずは、社内のルールをしっかり頭に入れたうえで、職場の整理と資料の整理を行うべきだと考えた。
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