安直な考え方だったのかもしれないが、通勤中、帰宅中に移動しながらマイクを使って、音声入力でブログの下書きをすれば時間短縮になって、家での負担も少なくて済むと思っていた。
家についてすぐにその下書きを見れば、誤変換やしゃべった内容もわかるので、修正や追記などができるが、2~3日、間が空くと何を書いていたが、さっぱり本人にも不明である。
3日分程度のブログ(音声入力)をためていて、休みの日に清書しようと思ったが、とても再現できるレベルではなかった。つまり、どんなに忙しくてもその日のうちにブログ更新をしないと、(そのうちに復習しないと)意味がないと思い知らされた。
私は復習や予習が嫌いな人間だった。しかし、中学校、高校とそこそこの成績だったと思っている。
本来は当たり前なのかもしれないが、今でも忘れない。高校一年の英語の授業で一度だけ、居眠りをしたことがあった。(ちなみに進学校で、周りはみんな国公立大学に行ってます、、、)
それ以外は授業中に意識が遠のくであったり、寝てしまうということは一切なかったからだ。
学生の点が取れない子がいたら、教えてあげたいと思う。
私は塾も行ってないし(高校受験の時だけ行ったが)、家でも勉強はしていなかった。
もちろん、全員にあてはまるわけではないが、私が学校でそこそこの点数をとれたのは(進学校で国公立大学を狙うくらい)高校の授業を(一時間を除き)すべて聞いていたからである。
就職するといったとき、みんなからなぜ大学に行かないんだ?と問いただされた。。。
(大学に行くお金は自分で工面しないといけない、あの企業に行けば働きながら大学に行かせてくれる制度があるらしい、とのうたい文句に載せられて、就職した)
学校の定期テストは、テストの点数を落とすと、赤点、最悪留年になることもあると思う。
しかし、先生は赤点をとらせたくないはずだ。(不合格者がたくさん出てしまうといろいろと先生側、学校側が面倒だと想像する、、、)
なので定期テストの前は実は、テストにでそうなところをポイントを絞って、授業の中に実は織り交ぜているのだ、、、
(もちろん実力テストや抜き打ちテストは別問題、、、→私は苦手でした)
今でも国語は苦手なのだが、やけに古文の点数が良かった、。決して得意というわけではなかったが、古文の先生がやけに独特で女子から嫌われていた(男子からも好かれているわけではないが)
こいつの授業おもしろくねーからといった理由だけで聞かない子は、定期テストも「ザ、実力のみ」だが、授業を聞いていればそれなりの点数が取れたのだ。(わかっている奴は授業を聞いていたが、私は聞いていたからか独特な先生に好かれていた。笑)
でもそれはわかっているが、テストの直前だけ聞いていても意味がない。先生のしゃべり方や、ポイントをどんな時に、強弱をつけてしゃべるか、癖などを把握しておく必要があるからだ。このしゃべり方をしているときは、適当だな、今は重要な話をしているな、、、といった具合に、普段から聞いておく必要があるのだ。教師の攻略法を考えていたのかな。
結局、教師は定期テストのポイントを知っている。
つまり教師の授業は定期テストに対してはより効果的であると思う。当然このことから、一年目の先生みたいな経験値が少ない教師ほどハズれることは多かったが、、、
ちなみに、、、他の生徒は全国大会に入賞した、世界大会に出場した、などでもらえる賞なのだが、学校での模範の学習態度、部活動での取り組み姿勢が良好ということで、高校3年間で優良生徒賞を受賞した。(自分もよくわからなかったが、他の生徒からも疑問の声が上がる、、、)
話はだいぶそれたが、私はぶっつけ本番でよくやっていたと思う。真の実力はないが、どうやったら効率的に物を進めることができるかを考えていたんだと思う。
それは今の仕事でもよく出ていると思う。どうやったら「楽に」点数がとれるか。。。
(それならば、毎日しっかりとブログ作れよ。と自分にいいたい。毎日授業ちゃんと聞いていたんだろ?今のところ数日間ですがなんとかできてます)
まずは、ブログをやって成功体験を積んで(一日、一記事書けば、10円もらえる。。。といった具合に)継続してブログをすることで自分に意味のある事なんだと理解すれば、おのずと結果もついてくると思う。
話はかなり脱線したが、継続してブログを更新していきたいと思う。
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